天国と地獄~サイコな2人~ 白夜行(TBSドラマ)との共通点

2021年1月から放送してきた
TBS系列 ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」

強い正義感が空回りしてばかりの女性刑事と
殺人事件の疑いのある、大手食品企業の御曹司の
魂が入れ替わって、お互いの生活を送る事になります。


男女の魂が入れ替わる物語は数々あれど
山中恒作『おれがあいつであいつがおれで』と
同書を原作とする大林宣彦監督の映画『転校生』が
真っ先に思い浮かんだという人が多いのでは
ないでしょうか。

「~サイコな2人~」の各回のタイトルを見れば
スッタフもそこは織り込み済みのようです。




このドラマは、猟奇的殺人を扱う刑事物でありながら
ファンタジーコメディ的な場面も多く見られます。
魂が入れ替わった後の様相は重みを増し、時に、
悲劇的な運命を映した「白夜行」(TBS系ドラマ版)
(東野圭吾原作)を連想させます。



脚本 森下佳子さん
演出 平川雄一朗さん
主演 綾瀬はるかさん
が同じで、全体のテイストが似ています。






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天国と地獄~サイコな2人~第10話(最終回)を前に妄想中(再)

さてさて快走のまま最終回を迎える
TBS系ドラマ 「天国と地獄~サイコな2人~」
どの人もどの場面も、読み取りにくい、 です




某局の、森の中で撮影中の「わたしの番です」並みに
世間の反応を見てからの後出しで視聴率を稼ぐぞー
         (→【バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間】)

といったノリではなくて、計算を重ねたうえで
解釈の幅を持たせていると思いますよ。


なので、
「天国と地獄~サイコな2人~」がどのような結末で
あってもナルホドと唸ることでしょう。







番組の解説は公式サイトにお任せしまして
天国と地獄~サイコな2人~
ここで筆者は
お茶をすすりながら妄想に浸りたいと思います。


実は わたし

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天国と地獄~サイコな2人~第9話まで見て

今期ドラマが次々と最終回を迎えていますね。
大人気の「天国と地獄~サイコな2人」(TBS系)も
最終章に突入し、残すは次回の75分のみ!

このドラマは、男女間のスイッチすなわち
魂入れ替わり劇です。
平安文学に既に登場し、昭和の児童文学から
現代文学にもしばしば取り上げられる設定であるものの

森下佳子さんの脚本と
豪華なキャストによる日曜劇場
となれば、ファンタジーの枠に収まらない
新鮮なお話になる予感がしました。




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